大学生が休学してITを学ぶ話

情報工学科の大学4年生が1年休学して東京でITについて学んでいきます。

休学・上京してから1ヶ月が経過して感じたこと

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今日、大学の後輩が東京に来る用事があったので、僕が休学してからの経験を熱く話していました。

その後輩は就活の選択肢を増やそうと、僕の就活での経験や上京してからの経験を聞こうと熱心に質問してくれました。

 

 

地方の情報格差

彼はこれから2ヶ月間留学をするので、僕も彼のしていることを聞いて同じ学校に志を持って行動している後輩がいることに嬉しさを感じました。

その話の中で特にどうにかしたいと二人で話したのが、「三重と東京との情報格差」でした。

 

東京は勉強会も盛んですし、人も多いですからそれだけ情報の流動性が高いです。「多様性は善」という言葉がPerlのスローガンにあるように、情報が多いということは最善の手を選べる確率が上がります。

 

この情報格差が大きく現れると思うのは就活のタイミングです。

就活というのは、自分という個人と社会との大きなビジネスです。それまでは大学の中で全てが完結していた人が、自分という商品を企業に買ってもらえるように売り込まなければいけないのです。

この時、自分にはどのようなアピールポイントがあるか、相手は自分の何を評価してくれるかを理解していなければこのビジネスは上手くいきません。

 

就活の成功とは?

また、三重にいるときには就活は3年生の3月にスタートすれば良いもので、早く終わったり、大企業に入れた人が優秀であるという風潮がありました。

 

東京の大学生の話を聞いていて、3月から就活を律儀に始める人というのは少ないと感じています。その前から、どの業界に進みたいかを定めてインターンしたり、勉強会に参加している人を見るたびに、自分もこうでありたかったなと思います。

 

就活生が選ぶ会社の幅が広いのが東京の特徴です。日本でもっとも企業数が多いわけですから、それは当然なんですけど。

 

三重にはこれほどたくさんの企業から選べる環境がなかったように思います。

教授からの推薦を受ければ、推薦書が送られてきている企業のファイルの一覧からしか選べませんでしたし、自由応募をするならリクナビなどのアプリから選ぶしかなく、表面的な企業情報だけで自分のこれからの進路選択を行わなければいけませんでした。

 

本当の就活での成功は、実際に働いて数ヶ月経ってから初めてわかるもので、受かったから落ちたからと言って一喜一憂してはいけません。

成功するためには、自分の仕事に対する目的をしっかりと持ち、ビジョンが合致する企業を選ぶ必要があります。

 

プログラミング言語を身につけると強い

自分のビジョンを証明する手段として、アプリケーションを実際に作ってみることをお勧めします。即戦力となる人材を必要とするべンチャー企業では、特にアドバンテージになると思います。

 

技術力を誇示する必要はなく、自分はアプリケーションを開発するのが好きだ、本気でエンジニアを仕事にしようとしているというのが伝われば他の人よりも注目されるでしょう。

 

しかし、プログラミングはあくまで世界に存在する課題を解決する手法の一つです。プログラミングができることがすごいのではなく、それによって作ったプロダクトによって課題を解決できることが素晴らしいのです。

間違えないようにしましょう。